AutoHotKeyでウィンドウをカカッと移動 2011/06

166 名前:Socket774[sage] 投稿日:2011/02/08(火) 21:38:09 ID:P07H3mQP

ディスプレイををノートにHDMIで接続してます。

困ってる症状は、メモ帳をセカンドディスプレイで表示させてメモ帳終了させてから、接続を切ったとき
メインでメモ帳を起動し直すと、メモ帳がメインに表示されないままで起動されることです。
接続してないセカンドディスプレイに表示されてるってことです。

なんかいい解決方法ないですかね。

 ・・・という27スレ166からの流れを受けて書いてみたユーティリティ。
簡単に言えば、「マウス入力のみで完結する、ウィンドウ操作マネージャ」です。


 ダウンロードはここから。適用しているデスクトップテーマによって見てくれは異なります。

 ウィンドウ操作系のフリーウェアは色々ありますが、
・キーボードホットキー型はかったるい
・かと言ってタイトルバーアイコン拡張型も、いちいちアイコンまでカーソル動かすの面倒
という人にはちょうど良いかと思います。


目的
マルチディスプレイ(拡張デスクトップ)環境におけるウィンドウ選択/移動の簡便化。
動作環境
・おそらくWindows2000以降のWindowsOS
・四ボタン以上のポインティングデバイス
機能
・ウィンドウリストの表示
・選択ウィンドウを、マウスカーソル位置に移動
 (移動先デスクトップよりウィンドウが大きい場合、自動リサイズ)
 (二つのデスクトップにまたがる場合、自動スナップ)
・リストされたウィンドウのアクティブ化/最大化/最小化/終了
操作方法
KakaMove.exeを実行で常駐します。

拡張ボタン1を押すとウィンドウリストを表示
以下のボタンにより、リストで選択したウィンドウを操作

再び拡張ボタン1      移動&アクティブ化してからリスト閉じる
左ボタン          アクティブ化
右ボタン          最小化
中(ホイール)ボタン     閉じる(強制終了ではないので、アプリによっては残る場合もあります。)
左ボタン押しながら右ボタン 最大化

ウィンドウリスト外にマウスカーソルを移動させるとリストを閉じます。


ウィンドウリストを表示中、かつそれがアクティブである場合、Escキーを押すと常駐解除。
後書き
 もともとこいつは、他人様が公開されているAHKスクリプト 「リスト型タスク切り替え」に改造を施したものです。元スクリプト作者さん、リファレンス日本語化作業者さんに感謝。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。